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出演:
CSNYStills,Nash
/&Young Crosby
/Neil Young
出演:
Dr
/ Dre
彼らは親たちにとっては悪夢かもしれない。しかし、この『アップ・イン・スモーク・ツアー』(スモークとはいわゆるマリファナなどのドラッグ類のこと)に収録された豪華なラップ・オール・スター達は、今の代表的な若い音楽ファンの間では信じられないぐらいの人気がある。この2時間強のDVDには、ツアーに参加した4人のラッパーによるライブのほぼ全部を収録。アイス・キューブ、エミネム、ドクター・ドレー、そしてスヌープ・ドッグ。もしこのジャンルの音楽が好きじゃなければ、これをみて考えが変わるとかラッパー達の魅力を理解できるかもしれないといった期待はしない方がいい。しかし、ファンにとっては、豪華なメンツの中でも最も熱い4組による一大ヒップホップ絵巻をたっぷり体感できる内容だ。ショーは最高に贅沢な作りで、特典影像としてバックステージの影像や写真も数多く収録。かなり切り刻んだ編集となっているため(まるで2秒以上のショットは許されていないかのよう)、もしあなたがこのDVDを観ていたとしたら、パフォーマーやショー全体の様子を把握するのは難しいだろう。(Marshall Fine, Amazon.com)
出演:
トゥパック・シャクール
出演:
デイヴ・シャペル
/カニエ・ウェスト
/ローリン・ヒル
/モス・デフ
/エリカ・バドゥ
ドキュメンタリーにしろ、そうでないにしろ、デイヴ・シャペルが企画した『Block Party』ほど抜け感を捉えた映画は他にない。シャペルのショー「コメディ・セントラル」は大人気となり世間の注目を浴びて、どうやら彼は精神的にまいってしまいアフリカへ逃げ出したが、あの後、初となる企画だ。シャペルの目にはまだ疲れが伺えるものの、多大な期待を寄せられていない企画を立ちあげる気楽さのほうが、余計に見て取れるはずだ。自腹を切って予算を出し、参加無料にして、シャペルはブルックリンで秘密のコンサート会場を準備。出演アーティストはスター揃いだ。エリカ・バドゥ、カニエ・ウェスト、モス・デフ、ジル・スコット、コモン、ザ・ルーツ、デッド・プレズ、そして再結成したフージーズらで、それぞれが迫力のパフォーマンスを見せる。だが『ブロック・パーティー』はコンサートの模様を捉えているだけではない。映画の少なくとも13で、シャペルはブルックリンや自分の住むオハイオ近隣を歩き回り、出会う人々とコミュニケーションを取り、多くの人に無料の招待チケットを手渡す。このシーンがリハーサルをやり、コンサート前に気楽にしゃべっているアーティス...
出演:
エミネム
/キム・ベイシンガー
/ブリタニー・マーフィ
/タリン・マニング
/メキー・ファイファー
ヒップホップ界のスーパースター、エミネムが、彼自身の半自伝とも言えるドラマで映画初主演。全編、観る者を射抜くような鋭い眼差しで、役者としてもカリスマ性を発揮している。ヒップホップに興味がなくても、あるいは苦手でも、物語自体に共感でき、心にズシリと響く一作。
主人公は通称“ラビット”こと白人青年ジミー。自動車産業も斜陽のデトロイトを背景に、黒人の文化であるヒップホップの世界で、彼はプロ・デビューを目指す。黒人たちの前で本来のラップの才能を発揮できないジミーの挫折&成長物語に加え、モデルを夢見る恋人や、男関係に自堕落な母、幼い妹をめぐるエピソードが、とことん切なく展開される。
圧巻は、クラブでのラップ・バトル。まるでボクシングの試合のように、音楽にのせた「言葉」によって相手を打ち負かす。当然、スラングだらけだが、この種のシーンでは往々にして日本語字幕に違和感が生じる。しかし本作の場合、翻訳者の努力が感じられ、上出来の仕上がり。(斉藤博昭)